見えにくい暴力の姿「モラルハラスメント」②

公開日:  最終更新日:2015/11/25

行政書士 兼 離婚情報コーディネーターの中森です。

 

最初は、加害者は親切で魅力的な人物を装って被害者に接近します。

「交際中は、まるでお姫様になったように私はわがまま言いたい放題。それを彼は

全部笑顔で聞いてくれた」

 

ところが加害者は、お互いの心理的距離が充分に近づいたときを見計らって豹変します。

それは婚約や結婚、妊娠や出産など、心理的にも社会的にもまた経済的にも被害者が

加害者から離れがたくなった時期と重なります。

そこから、加害者は被害者を「支配下に置く」段階に入ります。

加害者は突然、些細なことで激しく怒り出して被害者を執拗に責め立てます。


「俺(私)は怒りたくて怒っている訳じゃないんだ」

「失望させないでくれ」

 

といった言葉や態度を繰り返し、全てが被害者の落ち度であることを言葉巧みに述べ立て、

被害者に罪悪感を植え付けます。次第に加害者にとって不快なことはすべて被害者の

落ち度が原因とされるようになり、被害者は加害者を怒らせないよう常に、

そして必要以上に気遣わなければならなくなります。

「暴力」の加害者は、被害者の自尊心を破壊し判断力を奪い、逆らえない心理状態に

追い込みます。そうした上で様々な「暴力」をふるっています。

 

「お前という人間には全く価値がない。いつも失敗だらけだ。俺(私)を

怒らせるのもお前の落ち度だ。被害者はお前じゃない、俺(私)のほうだ。

勝手に逃げることは許さない、きっちり責任を取ってもらうからな」

 

加害者はこうした言葉や態度を取ることで「暴力」を正当化し、被害者の心を

傷つける一方で、きつく束縛していきます。

 

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