離婚による子どもへの影響 6~8歳児の場合

公開日:  最終更新日:2016/01/25

行政書士 兼 離婚情報コーディネーターの中森です。

 

6~8歳の子どもを持つ親が離婚した場合、その子ども達は悲しみがどの時期よりも深い年齢と言われ

ています。それは、離婚の原因を自分のせいだとは思いませんが、「もし自分がもっと良い子だっ

たら、あるいはもっとかわいい子だったら、パパやママは出て行かなかったのではないだろ

うか?」という思いが非常に強い時期だからです。その結果、親に見捨てられたという気持ちが強く

なってしまいます。

こうした「見捨てられた」という思いに加え、現実では父親が出て行き、シングルマザーとなった母親も

多くの場合は働きに出て行くため二重の喪失体験をすることが多いのです。また、別居・離婚後に

引っ越しするケースもあるため、住み慣れた環境や学校の友達を失うこともあります。

こうした二重・三重の喪失体験をした子どもが示す症状には、作り話盗み、そして過食という行為が

みられます。こうした背景には情緒的飢えが共通していると言われています。

 

◆親もフォローが困難になっている

こうした子どもへの対応としては、まず監護親が、どんな小さなことでもよいので、その子の望みに注意

を向け、飢えている気持ちを満たしてあげる、という根気強い対応をすることが大きな救いとなります。

しかし、離婚直後はその親も抑うつ状態に陥っているケースもあるため、子どもは1人でこうした情緒的

飢餓感を引きずることになり、離婚の影響を長引かせることにもなってしまいます。

そういった状況の中で、別居親との面会交流が続けらていて、その過程の中で「父親(母親)は、

別れ住んでいても自分のことを変わらず愛し続けてくれている」ということを知ることができ

れば、それは子どもにとって大きな救いとなります。


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