子どもに会えない間、気持ちをどう伝える?

公開日:  最終更新日:2016/01/10

行政書士 兼 離婚情報コーディネーターの中森です。

 

子どもに会えない別居親が無力感を感じるのは、今まで当たり前にしていたことができず、親として

何もできることがないと感じるときです。子どものことを考えると気持ちは落ち着かず、仕事も手に

つかず、絶望感や相手への憎悪から自制がきかないことにもなってしまいます。まず手探りの状況で

あっても、子どもに対して何かやったことがあれば、それについて日記など、記録を残しておき

しょう。そのときの大きな事件や話題になったできごとを同時に書き留めておけば、後にそれが証拠

になったとき信憑性が増します。

同じように養育費を相手に払ったり、それができなければ子ども名義の口座を作って積み立てたり、

学資保険をかけたりすることもできます。これらは「あなたのことはずっと忘れていなかった

と形見えるものにしておくことで子どもが大きくなったとき、確かめることもできます。



子どもの住所がわかっている場合は、子どもに対して手紙やはがき、プレゼントを贈ることができます。

もちろん、同居親がそれに対して受け取り拒否で送り返してくることはありますし、受け取っても

子どもには渡っていない可能性もあります。しかし、それは十分考えられることです。1週間や1か月

ごとで、自分のできる範囲で頻度を決めておきます。また、それらは送る前にコピーや写真をとる

なりして、これも記録にとっておきましょう。

 

しかしながら、受け取り拒否は精神的にダメージを受けます。送ると決めたら、どういう条件なら送り

続けられるか決めておいた方がよいかもしれません。ストーカー規制法の対象になることもあります

ので、脅威を与えているわけではないという態様と内容には配慮が必要です。手紙では読まれずに捨て

られる可能性もあるので、絵はがきなどにして、同居親に見られることを前提に子どもに送り続けること

ができれば、子どももはがきを受け取ることに負担を感じなくなります。また、シールを貼ったりなど

子どもの年相応の工夫もできます。

 

自分の気持ちを伝えるのに、あまり遠慮しすぎることもありません。子どもは自分の親がどういう人で

あるかを知りたいとも思っているでしょう。小さなエピソードやどこに行った、誰と会った、好きな

食べ物や音楽など定期的に子どもにメッセージが伝わっているという状態が、子どもに安心感をもたら

のではないでしょうか。


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