養育費と面会交流の関係

公開日:  最終更新日:2016/01/26

行政書士 兼 離婚情報コーディネーターの中森です。

 

養育費と面会交流はいずれも、子どもの成長にとって重要な権利であり、またこれらは対価関係には

ありません。例えば、DVのため面会を認めるべきではない事案でも養育費の支払い義務は発生するし、

子どもと離れて暮らす親が病気等のやむを得ない事情により養育費の支払い義務を免れる場合であって

も面会交流を認める場合があり、この2つを対価関係ととらえることは子どもの福祉に反することに

なります。

 

また、養育費は子どもの生存にかかわるから面会交流よりも重要だという意見もありますが、親に

会えてようやく心の空白を埋めることができ、自分の人生を歩みだせる子にとっては面会交流は重要で

あり、一般的に養育費と面会交流に順位をつけることは、あまり子どもの福祉に適さないでしょう。

(ただし、子どもの生活が切迫した状況にある場合には、まずは養育費の支払いをうながすべきです)

 

これら2つは対価関係にないので、例えば合意書などに

「養育費の支払いがなされない場合は、面会交流を認めない」

「面会交流が実施されない月は養育費支払い義務は免除される」

このような文言を入れたくなるお互いの親の感情は理解できなくはないですが、

これらは問題をさらに難しくさせる可能性があります。

 

 

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