夫婦の再構築と性生活について

公開日:  最終更新日:2015/12/03

行政書士 兼 離婚情報コーディネーターの中森です。

 

夫婦の再構築を考えていく上で、性生活にからむ問題は避けることは

できないでしょう。そもそも、夫婦が性生活を避けるといった現象はなぜ

起きるのでしょうか?

 

妻側の意見としては・・・

・「心の交流がないのに、体だけを求められるのは嫌だ」

・「私は、男の性欲を満たすための道具ではない」

・「義理感で行為した後の私がみじめでたまらない」

・「経済的なハンディのため、夫のセックスの要求に応え

 なきゃならないのがいやで、私は仕事に就いた」

・「私がボーイフレンドとの関係を持っているのは、男と女の本当の性の営みができるから」

等々。

 

これに対し夫側の意見は・・・

・「私がガールフレンドとの関係をもっているのは、男と女の本当の性の営みができるから」

・「妻以外の女性との恋愛関係は、経済的には関係がない、純愛の楽しみと幸福感を

 味わっているからだ」

・「妻を抱かないのは、義務的にセックスをさせられたり、義務として抱かれようとする

  妻に心も体も燃えないからだ」

・「情緒的にニーズが外で満たされているので、妻の心の交流を必要と感じないからだ」

等々。

 

人が結婚するのは、一人の特定な相手との関係において性生活の充足が期待できる

という思いがある、ことも理由の一つだと思います。一人の信頼できる人間、そして心身

ともに裸になってくつろげる相手、あるがままの姿を受け入れてくれる相手との愛の関係に、

心身の疲れが癒され、それが生きる原動力につながるのでしょう。

 

◆恋愛感覚を持つ

人間性のある性生活を生み、支えるのが恋愛感覚だと思います。

人間には、大好きな人に自分の心の中の思いを伝え、わかってもらいたいという願いが

生じます。人間には、性を問わず、こういった恋愛感情を求める欲求があります。

しかし、結婚した相手との関係においては、既にそういった感情がないという人も

多くいます。また、配偶者とは別に外で異性との間に恋愛感覚を求めたいと感じている人

もいらっしゃるでしょう。しかし、結婚相手以外の異性との関係は、そう長くは続かない

ものなのです。

 

ところで恋愛感情には、

「恋心」・・相手の中に見いだす類似性(趣味・価値観・性格など)にひかれ、相手と

       一緒になりたいという欲求。

「愛情」・・・相手の存在、価値そのものにひかれ、尊敬するからこそ、その相手のニーズに応え、

       相手の幸せを求める欲求。

の二つが含まれます。
 
結婚生活とは、こうした「恋心」⇒「愛情」という成熟した愛を育てる場なのだと思います。

夫婦の再構築を考える際の第一歩として、妻や夫を恋愛対象として再度、見つめ直すことが必要

なのだと思います。


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