そしてオヤジは夢をもつ!

公開日:  最終更新日:2015/11/23

行政書士 兼 離婚情報コーディネーターの中森です。

 

◆「自立した父親」を目指す


もし、あなたが、妻からは「つまんない夫ね」とうとまれ・・・

子どもには「しょぼくれた大人だ」・・・

と思われていたらどうなるでしょうか。

 

そうなると非常時に家族や自分の身を守るどころではなく、毎日の家庭生活の

維持や運営もおぼつかなくなってしまいます。

 

また現在、子育てを終えた世代の人たちの間に起こっている「熟年離婚」。

会社を定年退職したとたん、これからのセカンドライフの基盤となるはずだった

家庭からリストラされて、どうしようもなくなってしまうと、私たち男性から

みても悲しくなります。

 

妻に「熟年離婚」を迫られる夫・・・

妻や子どもから「しょぼくれた大人・・・」となってしまった原因は何なのか?

 

それは、

・父親が個人として『自立』できていないこと

・妻や家族の目に魅力的な人として映らないということが大きいのではないでしょうか?

 

定年退職するまで会社員(組織人)としては立派に過ごしてきたかもしれません。

そして、私たち男性がそれまで『自立』という言葉を使った時には

『経済的自立』ということしか頭になかったかもしれません。

また、そうした男性ほど「俺が食わしてやってる」的な暴言を吐きがちです。

 

しかし、人には「経済的自立」だけではなく、まずは、いち生活者としての自立というか

「総合的かつ人格的な自立」が大事だと気づいていないケースが多くあります。
 

 

◆夫の世話がいちばん手間がかかる・・・

まずは、

1.自分のことは自分でできる自立した大人であること。

次に

2.家事など自分の回りのことができること。

そして、

3.妻だけに頼らず、自分の子どもを自分の手で育てられる父親になること。

 

どれも当たり前のことのように見えますが、ひとりの生活者としての基本的なことが

できていない夫は多いように思います。

 

また、妻からは「家族の中で、夫の世話がいちばん手間がかかる」

といったグチもよく聞きます。生活者としての基本ができて初めて、子育てのさまざまな

スキルを身につけたり、前向きに地域の活動をしたりすることで父親として家族の

「危機管理」も可能になるかもしれません。

私たち男性の小さな自己変革の積み重ねが、ママや子どもたちを笑顔にすることが

できるのでしょう。


そして、

「つまんない夫」、「しょぼくれた大人」、を払しょくするためにも

オヤジは「夢を持とう!」と伝えたい。

 

夢!?


親は子どもに「夢をもて」というくせに、当の親自身が人生の

ビジョンを持っていない。。。家族の中で父親としての大きな役割の一つに

「この家族をどうしていきたいのか?」

「どっちの方向に向かおうとしているのか?」これを見定めることです。

 

そのためにも、まず父親が夢を持って、「自分はどうしたいのか?」、と

自分の将来や夢を持つことが魅力的なオヤジの第一歩だと思います。

 

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