片親疎外を経験した子どものその後

公開日:  最終更新日:2017/04/01

行政書士 兼 離婚情報コーディネーターの中森です。

 

片親疎外は子どもに対する精神的虐待の一つであると言われています。

この片親疎外を経験した子どもは、その後、人生の中で、どのような問題が

生じてくるのでしょうか?


 

1.他人を信頼できなくなるだけでなく、自分自身を信頼することができなくなる。

自尊感情が傷ついていることも多く、自分なんかどうなってもいい!

という気持ちになりがちです。

 

2.うつに陥りがちになる。

片親疎外症候群のアダルト・チルドレンは、自分が失ってしまった時間を思って失意に暮れ、

自分がその親と過ごせたはずの時間を思って嘆き悲しみます。

標的にされた親を失ったことから生じる症状は、その喪失を表立って悲しむことが

許されないという事実によってさらに悪化します。

 

一般的に、喪失や人生の重大な変化を悲しむことができないと、その後、

うつになりやすいと言われています。また、標的とした親を裏切ったという

罪悪感も抱えています。


 
3.周りの人に対して自分の認識を信じることができない。

幼い時から、一方の親から

「他方の親が悪者で危険人物でどうにもならない人」だと言い聞かされてきたけれど、

少なくとも、そのすべてが真実だったわけではないとわかると、子どもは、

「何を信じたらいいのか?」

「誰を信頼したらいいのか?」

など、ますます自信が持てなくなります。


 

精神的に虐待された子どもは、

・自尊感情が低くなる

・否定的な世界観をもつ

・こころに不安を抱える

・攻撃的になる、等 の後遺症が現れます。


 
離婚に伴う原因は様々で、そこではお互い葛藤もあるでしょう。
 ただ、

「一方の親と引き離されてしまったことで、子どもたちは心に傷を負っている」

ということも知っておいてもらいたいと思います。

 

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なかもり法務相談事務所は、離婚問題という先の
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