知っておきたい!生活保護のこと

公開日:  最終更新日:2015/11/14

行政書士 兼 離婚情報コーディネーターの中森です。

 

日本の憲法には、


第25条 すべての国民は健康で文化的な最低限度の

      生活を営む権利を有する 

 

とあります。

これを具現化したものが生活保護制度です。

 

 

 

◆離婚はしたけれど・・・

 

例えば、


配偶者の暴力や精神的被害、また、やむを得ず準備不足のまま

離婚を決断した場合、離婚が成立しても、すぐに生活に

困窮することになります。

 

仕事もすぐには見つからない・・・

また

仕事はしているが困窮状態が続いている・・・

 

そんな場合は、

国や地方自治体の福祉サービスを考えてみましょう。

 

 

◆具体的には・・・?

・生活保護の相談・申請は?


 
現在、住んでいる地域を管轄している福祉事務所

生活保護担当で相談します。

福祉事務所を設置していない町村の場合も、最寄りの

町村役場で申請の手続きができます。

 

 

 

・生活保護の申請をしてから、受給できるまでどのくらいかかる?

 


 
生活状況の調査や資産調査(預貯金・生命保険等)を行った上で、

申請した日から原則14日以内

(調査に日時を要する特別な理由がある場合は最長30日

受給できるか?できないか?の回答をします。

 

 

・どのような給付がうけられるの?

 

生活扶助⇒日常生活に必要な費用(食費・被服費・光熱水費等)

住宅扶助⇒アパート等の家賃

教育扶助⇒義務教育を受けるために必要な学用品費

医療扶助⇒医療サービスの費用

介護扶助⇒介護サービスの費用

出産扶助⇒出産費用

生業扶助⇒就労に必要な技能の修得等にかかる費用

葬祭扶助⇒葬祭費用

 

 

 

◆具体的な支給額は?

 

生活扶助基準額の例(平成27年4月1日現在)


母子世帯(30歳、4歳、2歳)158,170(東京都区部等は188,140円)


高齢者単身世帯(68歳)64,480円(東京都区部等は79,790円)

 


 

◆その他としては・・・

 

・自動車を持っていても、生活保護を受給できるか?


自動車は資産となるので、原則、処分して生活の維持

のために活用することになります。


ただし、


障害をお持ちの方の通勤、通院等に必要な場合等には

保有を認められることもあります。

 

 

 

・働いていても、受給できますか?
 

働いていて、就労収入がある場合でも、その収入や資産が

基準に満たない場合は、生活保護を受給することができます。

 

 


※広島市の相談窓口一覧表⇒■(広島市HPへ) 

 


※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
なかもり法務相談事務所は、離婚問題という先の
見えない暗闇に灯りをともし、再び子どもと笑顔で
暮らしていくためのお手伝いをさせていただく
事務所です。
行政書士であり夫婦問題専門のカウンセラーが
対応致します。お気軽にお問合せください。

電 話 082-533-6036

メールでのお問い合せはこちら から

『浮気・不倫問題相談110番 広島』はこちら 
『養育費をあきらめないで!広島』はこちら

※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※

広島ブログ
にほんブログ村 家族ブログ 離婚相談へ
にほんブログ村 http://ping.blogmura.com/xmlrpc/4ljr43q2p2md

 

 

シェアありがとうございます

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

Your Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

はじめての方へ

ご相談者様の声

中森 豊