夫婦ゲンカはなぜ起きる?

公開日:  最終更新日:2016/10/24

けんか

 

行政書士 兼 離婚情報コーディネーターの中森です。

 

  夫婦ゲンカの原因となる要素は下記3つに当てはまると思います。

①相手を否定する、批判する。

②押しつける、強要する。

③無視する。

これは、夫婦間に限らず、どの人との間でも、必ずケンカになる要素です。

 

 

◆仕事ではうまく協調できるのに・・・

例えば、社会に出たら、人とうまく協調するために、 理性の力で笑顔をふりまき、思っていることをその

まま 出すことはありません。  

「あの部長ムカつくよね!」と同意を求められても、 

「ええ、まあ、そうなんでしょうかねぇ」と言ってごまかしたりします。

また、何かを頼むときも、 「お願いがあるんだけれども、今いい?」 と前置きをしてから頼んだり

します。あからさまに強要はしないですね。また、どんなに忙しくても、仕事を中断して相手の話を聞い

り、耳を傾けます。無視をすることもありません。

 

◆夫婦になると感情をぶつけてしまう・・・

このように他人に対しては調和しようと理性が働くのに、夫婦だとその気持ちがすっ飛んでしまいます。

例えば・・・

・「これやってよ」 「これくらいできるでしょ」相手強要  

・「なぜやらなかったの?」 「こんなこともできないの?だから出世しないのよ!」

 相手を否定  

 

それに対して夫も反論して、

「お前、そういう言い方ってないだろ!」 「なんだよ、その口調は!」否定返し。  

「じゃあ、どう言えばいいのよ!」と、 どんどん言い合ってケンカに発展します。  

 

相手に強要

相手を否定

最後には口をきかなくなり無視する

長期的なケンカへ発展となります。  

 

 

◆否定から肯定は生まれない

ここで知っておきたいのは、 「相手を否定したら否定が返ってくる。」 そして、 「否定からは

肯定は生まれない」 ということです。 ケンカになってしまったら、相手を否定していないか?また

は、 自分が否定されたところからケンカになったのではないか?とチェックすることも必要です。 

 

 

◆けんかを防ぐには肯定の言葉で

逆にケンカを防ぐ、あるいは仲直りをする時には、意識的に「肯定」の言葉をかけることです。  

肯定とは・・・   感謝のことば、愛の言葉、 相手の長所をほめる言葉、、、などです。  

「いつもありがとう!」

「いつも本当に助かるわ!」と声をかけたら

「いやいや、こちらこそありがとう!」 という言葉が返ってきます。 

 

 また、腹の立つことがあっても、何か言う前にに一呼吸置いて、 「お願いがあるんだけど・・・」

という言葉を使うことです。 押しつける、強要するのではなく、 「お願いをする」ので、相手が受け

る印象も変わってきます。

力で抑え込んだり、相手を制しようとすると、相手は必ず逃げます。また、 どんなに権力を振りかざし、

圧力をかけたとしても、相手の心を支配することは不可能です。

 

命令口調になっていないか?

自分の思い通りに動かそうとはしていないか?

日々の生活の中でチェックしてみます。  

 

 

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