夫の「手伝ってやった!」というドヤ顔と「信じられない!」という妻の怒り

公開日:  最終更新日:2016/10/24

 

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行政書士 兼 離婚情報コーディネーターの中森です。

 

ある男性からの相談。

「週末に、いつもよりも熱心に家事を手伝った。妻から褒められて当然なのに、なぜか妻の機嫌が

悪い」。。。

話を伺うと彼はこれ見よがしに「一生懸命洗い物手伝ったんだけど、わかってくれた?」

とドヤ顔で妻に自慢して言ったそうです。すると、三人の子どもの母親で、平日はパート勤務

している妻は、信じられないとばかりに顔を怒りでゆがめました。

「なぜ妻はあれほど怒ったのだろう?」翌日になっても彼は釈然としません。それを見た妻は

「自分の家をきれいにしただけなのに、『手伝った!』と恩着せがましく言うなんて、

どういうこと?」と夫に言い返したそうです。

 

◆日々欠かせない単調な作業だから影響も大きい

男性も女性も家事をめぐるもめ事から学ぶところはたくさんあります。それは、妻が洗い物や洗濯掃除

などをする回数を増やしてほしいと夫に頼んでも解決につながらない場合があります。

なぜなら多くの女性にとって、夫婦関係における主導権の源は、家計の切り盛り子育てにあり

ます。そうした本来の活動領域を守ろうとする姿勢が女性には少なからずあります。これらが夫との

結婚生活に亀裂を生じさせている可能性もあるのです。

夫に頼むのであれば、夫自身が家事に手を出すのを認めること、そしてやり方は夫にまかせて、自分と

違うやり方をしても文句をつけたりしないことも大切です。そして、男性にとっては家事をめぐるもめ事

を解決できれば、結婚生活を改善するだけではなく、ストレスを減らして健康をもたらし、さらには

妻とのセックスの回数が増える可能性もあるのです。

 

◆家事労働の男女格差

あるデータでは、結婚すると女性が家事労働に費やす時間が70%増え、逆に男性は12%減少し

ます。また、共働きの場合、女性が長時間働くほど、男性が家事をする時間が増えます。

それなら、女性がキャリアを追及し、男性が家にいる場合(主夫を除く)はどうでしょうか?

この場合、男性がほとんどの家事をこなすという役割の交代はまず起きません。それどころか、

妻が働いて夫が無職でも、妻は依然として家事の大半を担うというデータがあります。

また、妻は少なくとも夫の2倍の時間を家事に費やすという結果がでており、女性が外で働く時間

が増えるにつれ、家庭内の労働にかける時間は少なくなって、代わりに男性が家事をする時間が増え

ますが、夫がすべての家事を引き受けるには程遠いようです。

 

冒頭に出てきた男性相談者。

妻に対してドヤ顔で「手伝ってやった!」と伝えるよりも、何も言わず家事を済ましたほうが妻への

ポイントは高そうです。

 

 

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