パパは新しい奥さんをもらうの?

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行政書士 兼 離婚情報コーディネーターの中森です。

 

5歳になる女の子は、父親に「パパは新しい奥さんをもらうの?」と尋ねました。

単純な質問のように見えましたが、彼はこの言葉の裏に何らかの不安が隠されているのではないか?

と感じました。そこで、娘に「何かを心配しているの?」と言いました。実際、この質問は娘に

とってもっと深刻な問いを発していたのです。

 

◆私の居場所はどうなるの?

父親は娘をやさしく抱きしめ、彼女の心を見抜くように、こう言いました。

 

「おまえは、パパやママが再婚したらどうなるのかって心配しているんじゃないかな。

その他にも、家が変わってしまうんじゃないかと不安になっているのかもしれないね。

パパには近いうちに再婚する予定はないけど、もし、そうなったら、その前に必ず教えてあげるよ。

でも、いつも忘れないでいてほしい大切なことがあるんだ。

もし、パパがいつか再婚するとしても、パパはいつまでもおまえのパパだし、ママはいつまでも

おまえのママなんだよ。他の人がその代わりになることは決してないよ。

パパもママもずっとおまえを愛しているよ。おまえは、いつまでも、パパの特別な娘なんだ。

何があっても、それは変わらない。たとえ、パパがだれか他の人を好きになったとしても、

おまえに対する愛情は決して消えることはないよ」。

 

◆「新しい子ども」と取り替えられてしまうの?

実際に女の子は父親が「新しいママ」を連れて来たら、「本当の」ママに会ったり、

愛したりすることが許されなくなるのではないかと心配していたのです。

その心配だけでなく、ママやパパが再婚することになれば、「新しい子ども」も連れてくるかも

しれない、という潜在的な恐れもありました。そうなれば、自分はその子と取り替えられてしまう

かもしれません。

 

たとえ、パパの娘として「公的な」立場を失うことがないとしても、実際には、パパの心の中にある

特別な場所を失ってしまうかもしれない。。

こうした心配は「人がお互いに愛し合うことをやめたら、別れを告げて、新しく現れた

だれかと取り替えられてしまうのだ」、という誤った認識に基づいています。

このような考え方は、わずかな人生経験しかない、この女の子と同年齢の子どもにとっては、決して

馬鹿げたものではないのです。

 

父親にとっての課題は、娘の単純な質問の本当の意味をつかむことです。

そしてそれは、家の中で何が変わり、何が変わらないないかを早くはっきりと説明して欲しい、

そして愛情あふれる家庭の中に娘の居場所があるのだと安心させてほしい、という差し迫った

要求なのです。

 

 

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