夫は気づいてる?妻の「空の巣症候群」

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行政書士 兼 離婚情報コーディネーターの中森です。

 

子どもの独立や結婚をきっかけに、心に穴のあいたような空虚感に襲われる女性は少なくありません。

それはまるで、空っぽの巣に取り残されたように感じているむなしさと同じような感覚です。

 

◆取り残される母

子どもが母親のケアを必要とする期間は限られています。子育てに全力投球してきた人で

あればあるほど、子どもが自分の手から離れたあと、役割を失ってしまったような喪失感、

虚無感に襲われがちになります。例えば下記↓のような状況です。

 

①子どもが幼いうちは、母親として生きることが人生のすべて。手がかかる分、母親として生きること

への充実感も大きくなる。

②子どもが成長し、進学や就職、結婚などで家を出た後は、母親として果たす役割は小さくなる。

③子どもは巣立ち、夫は相変わらず不在がち。。

家の中だけでなく心の中もからっぽになったように感じてしまう。。

 

◆子育て後の心にぽっかり穴があく

子どもが独立し、子育てが終了する時期、母親として子育てに一生懸命取り組んできた女性が

喪失感や虚無感に襲われ、抑うつ状態になることあります。自分が守ってきた家庭が、ヒナが

巣立ったあとの空っぽの巣のようになってしまったようで寂しくてたまらない、心に穴が

あいてしまった感じがする。。

こうした母親たちの不安定な心の状態は、「空の巣症候群」と言われます。

 

 

◆とくに専業主婦のほうが陥りやすい

母親として生きることが「自分らしさ」の柱だった場合、母親としての役割を失うことは、

深刻なアイデンティティのゆらぎを引き起こすことになります。その意味で、子育てに

専念するために仕事を辞め、専業主婦になった人は、「空の巣症候群」に陥りやすいといえます。

育児には、少しずつ子どもから、あるいは親から離れていく「子離れ」「親離れ」が重要なのです。

 

 

◆夫を恨むようになることも・・・

母親の子育てと心の変化は、

子どものことで心がいっぱい

子どもが手を離れると愛情の対象がなくなる

妻の空虚感に気づいていない夫

夫をうらむケースになることもあります。

 

子どもが巣立ったあとも、家庭には夫がいます。

しかし、妻の関心が、子どもから夫へと切り替わることはあまりありません。

子育て後のむなしさを埋めるため、妻たちは「自分らしさ」の再構築に向けて、打ち込める何かを

探してますが、そこに夫の影は見えません。それは、夫が子育てを妻に任せっきりだったからこそ、

妻は子育に没頭してきた、没頭せざるえなかったという背景もあります。

なので、子どもを育てるという体験を分か合ってきたとは到底感じられない夫が、自分のむなしさ

を埋めてくれる存在にはなるわけがない、今さらアテにはしないという気持ちが強く出てしまうのです。

 

 

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