講談社編集次長の事件と妻の育児不安・父親の役割

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行政書士 兼 離婚情報コーディネーターの中森です。  

 

昨日から、こんなニュースが流れています。

「子育て巡りトラブルか 妻殺害容疑の講談社次長」(ヤフーニュースへ)

 

週刊コミック誌「モーニング」の編集次長の男性(41歳)が4人の子どもたちの

子育てをめぐり妻とトラブルになっていたとのこと。

妻からは「4人の子どもの面倒をみるのが大変だ」「自分のことが出来ない」

などの声が挙がっていたそうです。

 

◆妻の「育児不安」と父親の役割

ある主婦からの告白・・・

「昨日、旦那と怒鳴り合いのケンカをしました。 発端は私の体調不良に続き、疲労と溜まった家事

をしなければ いけないという焦りと2歳の子のワガママにイライラした私の態度 が気に入らない

ということで、旦那が怒りました。 そして、 『辛くていっぱいいっぱいだ!』と言うと、

『言い訳ばかりするな。自分だけ大変だ大変だと自分ばかりが苦労していると思うな!』、

いつもいつも『大変だ。辛い』と言うなと言われました。  

なんだかどうして良いか分かりません・・・。  

ただ本当に倒れそうに毎日辛いのです。休みも休んでいる気がしません。。。」

子育て、特に0~2歳の育児は大変です。 しかし、その辛さはなかなか夫には伝わりません。

その夫は職場でノルマや長時間労働に追われ、 夫自身もクタクタになっているケースもあります。

こうした 「子どもや子育てに対する蓄積された漠然として恐れを含む精神の状態」を「育児不安」

とよびます。  

 

「毎日くたくたに疲れる」

「子どもがわずわらしくてイライラしてしまう」

「子どもをおいて外出するのは心配で仕方ない」 などが挙げられます。  

 

これら母親の育児不安やストレス、疲労などを通して明らかになったことは、 そもそも母親で

あるからというだけで育児や子育ての天性や素質がある わけではなく、むしろ育児や子育ては

習得していくものだということです。

そして、これまでのような母親が育児に一番適している親だという考え方が疑問視されるようになり、

同時に良好な夫婦関係や育児へのサポートネットワークの存在が母親の育児不安を低めることに

なるといわれています。

育児や子育てには夫や親族、そして家族以外の人々を含むことが 重要であり、とくに夫の育児・

子育て参加の重要性(イクメン)が叫ばれ、また、これまでの働き方を変えていこうとする

考えから労働時間の短縮化が求められるようになりました。

 

冒頭の41歳の編集次長の男性。

仕事はかなりのやり手編集者だったとのこと。

仕事をこなす感覚で子育てを考え、部下に注意するように妻に接していたかもしれません。

しかし、子育ては仕事ではありませんし、妻は対等な存在であり自分の部下ではありません。

その部分の行き違いが今回の悲しい事件を引き起こしたように感じてなりません。

 

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