親の離婚という「災難」に遭遇してしまった子どものきもち

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行政書士 兼 離婚情報コーディネーターの中森です。

 

両親が別居してから10カ月が過ぎていました。お姉ちゃんと妹は、それぞれの家を

行ったり来たりしながら暮らしています。

お姉ちゃんはママのことがとても気がかりでした。というのはママが泣いてばかりいて、

「我が家に起きている最悪なこと」を電話で延々としゃべり続けていたからです。

パパとママは財産や家のローンの問題で争い、今度は子どもの親権でもめていました。

 

「パパとママが別れる前は、二人とも、夜になると、私のベッドの中でいろんなお話を

してくれたの。でも、別々に暮らすようになってからは、楽しいことはみんな消えて

しまったわ。二人ともいつもくたびれていて、イライラしていて、いやなことばかり

しゃべっているの」

 

と打ち明けました。

彼女がとても悲しかったのは、みんなで一緒に過ごす楽しい時間がなくなってしまったことです。

「夜は、パパのお部屋の椅子に座ってパパと一緒に、マンガを読んでもらっていた

のに。。」と彼女はため息をつきました。

 

パパとママにとって、離婚とは、冷え切ってしまった不幸な結婚生活から解放される唯一の解決策

でした。けれども、お姉ちゃんには、両親の離婚は解決というよりも災難でしかありませんでした。

生活は激変し、いがみ合いの声ばかりが聞こえてきました。楽しかったことが次々に消え失せ、両親

と過ごす大切なひとときも吹き飛んでしまいました。

でも、他の多くの子どもと同じように、自分の気持ちを親に話すことは決してありません。

それは、うっかり何かを言って、ケンカがひどくなったり、余計な心配をかけたりするのが

こわかったのです。

 

これは、決してお姉ちゃんが特別なのではありません。

離婚という災難に出くわした多くの子どもたちの典型例です。

 

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