妻の心の闇 根底にある将来への焦り

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行政書士 兼 離婚情報コーディネーターの中森です。

 

妻が抱く生活への否定感情の根底には、

「自分はこのままでいいのだろうか?」という

焦燥感があります。いわゆる将来の自分への不安です。

 

家庭生活のほかに打ち込める何かを見つけたいと思っても、

それが見つけられないという焦り、見つかったとしても

「主婦」としての役割が足を引っ張って、中途半端に

終わってしまうのではないかという思い、年齢的な

限界感などが、現状への不満として現れてくるのです。

 

 

◆長寿化で子育て後が長い女性

子だくさんで、機械化も進んでいない時代には、

女性の一生は末子を育て上げた頃には終盤に

差し掛かっていました。

 

しかし、現在では、女性の一生のなかで、家事・育児に

奔走する時間は限られるようになりました。

妻や母として長い人生をどう生きていくか?

を考えないわけにはいきません。

そして、将来のビジョンを描けない、描いても実現できる

希望がないと感じるとき、心の闇は深まってしまいます。

 

そんな時に夫は、妻が抱く不満を、

「気楽な立場で、何をわがまま言っているんだ!」など

と思っている限り、妻の本当の胸の内は理解できないでしょう。

 

不満の根底にある妻の焦燥感に夫は気づかないと、

そんな夫に妻も不満を募らせてしまいます。

 

 

◆妻が将来への希望をもてない心理とは?

妻が夢や希望をもっても無駄だと妻が感じてしまうのは、

社会的な背景が大きく影響しています。

かつてはきちんと子育てすれば無事に一生が終わっていたものが、

「長寿化・少子化」で今は子育て後に長い人生が待っています。

 

妻は、

家事・育児だけしているうちに、知力がサビついてしまう。

世の中はどんどん変化しているのに、自分は取り残されている。

家事、育児に縛られてばかりで、将来に備えて自分を磨くことができない。

等を感じています。

 

 

また、そんな中で自分の体力や能力に、自分で限界を設けてしまっています。

例えば…

 

・疲れやすく、緊張が長続きしないから、もう無理。

・徹夜や睡眠不足がこたえるから、社会に出るのはやめよう。

・孤独で認知症の高齢者を見ると、自分の将来のことを考えてしまう。

・体力や容姿の衰えが今よりひどくなるから、将来に夢はない。

・色々なことが面倒くさくなった。

・物忘れが出てきて、若い頃のように仕事がスムーズにできないだろう。

 

このような自己否定は、「言い訳」になっていないでしょうか?

特に専業主婦の場合、自由な時間をどう生かし、どう生きていくか

深刻な悩みを抱えがちになります。

 

一方、「夫とは関係なく私は私の人生を生きていく」と決めた場合、

今度は世話が必要な夫がいれば、その夫は妻にとって足かせ

なってしまうのです。

 

 

 

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