男は仕事 女は家事・育児が当たり前!?

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夫婦1

 

行政書士 兼 離婚情報コーディネーターの中森です。

 

日本では、高度成長に伴い、「男は仕事」「女は家事・育児」

という考え方が固定化され、しかもそれがうまく機能しました。

しかし、その呪縛から今も逃れられない状態にあります。

 

現在でも、第一子の出産時に仕事を辞めてしまう女性は6割

にのぼり、男性の育児休業取得率2%台という状況です。

男女雇用機会均等法や育児・介護休業法といった法律もできましたが、

今も「男女役割分業主義」の考え方が残り、女性は外で働き、

かつ家事もこなす・・・と仕事量は減ってないどころは増えて

いるのが現状です。

 

 

◆理想は「シェア」できること

共働き世代が多い状況になっているにも関わらず、

男性の場合、「自分は男だから料理に向いていない」

と考える人は多いと思います。

 

しかし、世で働く料理人はむしろ男性の方が多い。

つまり、男性だから料理に向いていないのではなく、

「自分が不向き」というハードルを作ってしまって

いるので、ただ料理ができない、と考えることもできます。

 

女性にも不向きな人はいると思いますが、

しかし、そこそこできるようになるのは、日ごろから

コツコツ作っているからであって生まれながらにして

備わった能力なのではないということです。

 

理想は、

家事・育児においては夫婦がどちらもいろいろな

ポジションをこなす

ことができれば、どちらかができなくなったときに

すぐに対応することができます。

 

専業主婦世帯の夫の場合でも、妻の出産時や体調不良

のときに、夫がすぐに対応してくれたら、どんなに

助かるでしょう。

女性が働き続けられる社会になれば、男女で仕事を

シェアする時代となるでしょう。

 

それと同時に、子育て・育児も男女でシェア】

する時代にしなければ、結局、女性が「仕事」だけではなく、

「家事・育児」を背負い込むことになりかねません。

 

子どもをあきらめて仕事を続けるか・・・

仕事をあきらめて家庭に入るか・・・

 

という選択をこれからも迫られる状況がつづくこと

になります。

これは、男性側も問題意識を持ち、自身の仕事の

あり方など考えてみるよい機会でもあります。

 

 

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