相手との交渉と折り合いをどうつける?

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行政書士 兼 離婚情報コーディネーターの中森です。


離婚に直面した場合、「相手を打ち負かすことが目的」
となって

しまう場合があります。

また、相手に脅威を感じれば、「より大きな力でそれに対抗しよう」

と考えてしまいます。

しかし、それでは終わらないばかりか、お互いの憎悪が増すばかりとなります。

 

離婚についての話し合いの中で、第三者が入っていない場合は、

まず、「相手のガードを下げさせること」です。

 

何かしてもらったことがあれば、お礼を言うということは、

敵対的な相手に対しては難しいことですが、しかし、そのような

場合にこそ、感情で敵味方を分けることを防ぐ効果を持ちえます。

 

 

例えば、「子どもに会わせてほしい」という要求は、こちらに

とっては正当でも、違う考えをもつ相手にとっては理不尽なものです。

またそれは、自分への攻撃と映っているかもしれません。なぜなら、

子どもを守るためには、相手の要求を拒むことが正義だからと考えて

いるからです。

 

また、相手は子どもと引き離されることで持つ恐怖感を、それほど理解

してはいないでしょう。ただ、こういった相手の被害感情は理解でき

なくても、それに応える努力を示すことは相手に安心感を与えます。

 

「戸惑っている」、

「不安に感じる」、

 

など、

自分自身の感情を言葉で相手に伝える努力をすれば、通常であれば

相手の攻撃の矛先は鈍ってきます。

感情面での受け答えには、それなりの努力が必要ですし、それに

よって精神的なダメージを受けることもあります。

そういったものに対応できる能力を身に付けるためには、

カウンセリングやグループワークなどが良いとされています。

 


また、親子の引き離しは、子どもだけでなく、あなたへの

虐待でもあります。

しかし、相手と話し合う中で、ただただ疲弊するだけであれば、

「怒らせておくしかない」と、割り切ることも必要です。

 

そして、無理に自分一人で解決しようと思わず、相手から受けた

ダメージを修復するため、支援者や身内の助けを借りことです。

それは決して恥ずかしいことではありません。

 


※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
なかもり法務相談事務所は、離婚問題という先の
見えない暗闇に灯りをともし、再び子どもと笑顔で
暮らしていくためのお手伝いをさせていただく
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