境界性パーソナリティ障害の特徴 「見捨てられたら生きていけない」

公開日: 

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行政書士 兼 離婚情報コーディネーターの中森です。

 

境界性パーソナリティ障害は若い女性に多く、

恋愛のトラブルも少なくありません。

恋人に見捨てられたりと嘆いたり、愛する人を求める

あまり性的に逸脱する人もいます。

 

 

◆本人の希望は?

愛されたい…

幼児が母親に頼るように、物理的にも精神的にも、

一緒に居て自分のために時間も思考も使うことを望んでいます。

 

例えば…

仕事にも行かないで!

自分から離れてしまうのは耐えがたい。

「仕事に行くから」と言われても耐えられない。

 

学校にも行かないで!

学業よりも自分を大切にして欲しい。

学校に行くなどという理由には納得できない。

 

私のことだけを考えていて!

誰かに嫉妬するというわけではない。

相手に、すべての思考を自分に結びつけて

欲しいと望む。

 

私の要求にすべて応えて!

要求はエスカレートするが、満足することは

ありません。

 

 

◆しかし、現実は…

要求には「すぐに」「十分に」応えることを望んでいます。

相手の事情など一切考慮しないので、応えには常に不満を

もつことになります。

 

その不満がきっかけになって見捨てられたと思い、怒りや

落ち込みなど、激しい反応を引き起こします。

 

ギャップに苦しむ…

愛して欲しいという思いが強く、恋人に多くを要求します。

しかし、その思いがかなうことは現実的に不可能なため、

相手の事情を考えず、

「こんなに自分は愛しているのに、相手は愛してくれない!」

「自分を見捨てるのだ!」

と苦しみます。

 

落ち込む…

彼の態度に不信の念を抱き、ショックを受けて落ち込みます。

彼をはじめて全てのことが信じられなくなり、もう一生誰にも

愛されない、愛せないと嘆きます。

 

この愛情を求める背景には、母親や父親から見捨てられた

という感情をもっている場合があります。

境界性パーソナリティ障害の女性は年上の男性にひかれる

傾向があります。それは、頼れる男性として、父親への

思いが投影されていると考えられています。

 

溢れる思い…

自分が望む恋愛のかたちが現実的に無理かどうかなど

考えられません。それよりも「愛して欲しい」という

思いが大切なのです。

そのため、人前でも「私を捨てた!」と大声で泣きわめいたり

するなど、子どもっぽい反応をすることがあります。

 

 

 

恋人にしがみつくのは、「見捨てられ不安」によるものですが、

相手の男性にとって、「自分は頼られている」という気にさせる

ことは否めません。

 

ところが彼女の要求はエスカレートする一方で、24時間すべてを

自分に捧げるように望みます。

彼女にとっては、いつも一緒にいて彼の頭のなかは自分で

いっぱいという状態が「愛する」ということなのです。

 

しかし、その希望は実現不可能で、結果として恋人は

「自分を見捨てた!」と感じるのです。

 

 

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