「負の感情」の扱い方と怒りの感情の成仏

公開日:  最終更新日:2018/01/04

カップル1

行政書士 兼 離婚情報コーディネーターの中森です。

 

「究極的に、われわれの人生において対人関係以外の問題はないように見える」

 

と言ったのは、今から約80年前に活躍した心理学者のアルフレッド・アドラー

です。最近では、「嫌われる勇気」がベストセラーになり、話題になりました。

 

現在のように高度に発達した社会では、人間関係が複雑になり、会社・学校・

家庭等で私たちは人間関係のストレスにさらされますし、その中で、嫉妬・

恨み・憎悪・怒り・悲しみなどいわゆる「負の感情」に心が痛むことも

しょっちゅうです。

 

しかし、このわき上がった「負の感情」はしっかり味わったほうが良いのです。

特に、仕事でストレスがたまっているお父さん。

子育てでいっぱいいっぱいのお母さん。

毎日がルーティンワークになると感動も少なく、また感動があっても

感じられなくなります。

特に、自分の感情をないがしろにしてでも子どもを優先せざる

おえないお母さん。。。

うれしいこと、感動したこと、そして、怒りの感情などネガティブな

感情も大事にしていますか?

 

 

◆「怒りの感情」もしっかり味わってみる

大人になると、自分の感情を出す機会がなかなかありません。

また、その感情が湧いてきても、

「こんなこといったらみっともない・・・」

「もう大人なんだからガマンしないといけない…」

など、

私たちは色々な場面で湧き出る感情に「フタ」をしてしまいます。

 

それであれば、

怒りの感情がわき上がった時は、しっかりその感情を味わってみる。」

例えば・・・

布団のなかに潜り込んで「ムカつく~!」と思い切り怒りの感情を感じたり、

車の中で「ムカつく~!」と雄たけびをあげながら怒りの感情を感じてみます。

(↑私がよくやる行動ですが…)

 

怒りを誰かにぶつけるのではなく、自分の中でフタをしている

怒りの感情を解き離すイメージしょうか?

そして、怒りの感情を出した一瞬、不思議と怒りが消えていく

ことがわかると思います。

これは実践してみて初めてわかります。まずはとにかくやってみてください。

 

その次に、その裏にある自分の本当の気持ち…

(期待や哀しみ、不安)を探ってみます。

・・・「あの人って本当に意地悪でムカつくって思ったけど、

    私は誘ってもらえなかったのが寂しかったんだ…」。。

など、こんな感じで気づくこともあります。

 

夫や妻、子どもには感情をぶつけて怒りを発散することもできますが、

他人にはなかなかできません。

その分、いつまでもネチネチとそのイヤな感情に支配されて

しまうので、早めに消化することが大事です。

自分の本当の気持ちに気づき、消化すること。=「感情の成仏」をすることです。

 

◆怒りの感情は丁寧に扱ってあげる。

怒りの感情は人間であれば、誰しもわき上がるものです。

だからあっても、大丈夫!

「怒りの感情」がわき上がったときこそ、丁寧扱ってみてください。

成仏できない感情が心の中いっぱいに膨れ上がった状態では、

お互い気持ちに余裕がありません。

 

自分の気持ちが見えて丁寧に扱えるようになると、心にいつもスペース

ができ、それが心のゆとりになります。

心にゆとりをもてば、イライラに振り回されている夫や妻、子どもの感情も

よく見えてくるし、その感情を丁寧に扱ってあげられるので、無駄な言い争い

も減ってきます。

 

まずは、「自分の感情の成仏」。

このメンテナンスを忘れないでくださいね。

 

 

※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
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