モモちゃんとアカネちゃん

公開日:  最終更新日:2015/12/23

ももちゃんとあかねちゃん

行政書士 兼 離婚情報コーディネーターの中森です。


3歳~5歳くらいの子どもでも、子どもに分かる言葉で両親の離婚の決意を伝えたほうが良いと

言われています。その中で3歳~5歳、あるいはもっと年上の子どもを対象として読み聞かせる

お話として松谷みよ子さんの『モモちゃんとアカネちゃんという本があります。

 

(本文より)
アカネちゃんが生まれてから、ママは、からだのぐあいがよくありませんでした。

それで、外へいくお仕事はやめて、うちでするお仕事をしていました。

そんなふうに、からだが悪いせいでしょうか、ママは目も悪くなったようなのです。

パパのすがたがみえたり、みえなかったりするのです。それは、こういうことでした。

 

夜、パパがかえってきます。
ママには、パパの歩きかたが、すぐわかります。

ピンポーン、ピンポーン。チャイムがなります。

ママはとんでいってドアをあけます。けれども、そこにパパは立っていません。

ただ、パパのくつだけがありました。それで、おしまいでした。

 

ママは、とほうにくれて、くつをながめていました。いったい、くつにどう

やって、ごはんをたべさせたらいいでしょうか。

くつに、「おふろがわいていますよ。」なんていうのは、ばかげています。

 

ママは、しかたなくブラシでほこりをおとし、 クリームをぬりました。

布でこすりました。とっても長いあいだこすっていたので、靴はぴかぴかに

なりました。その上に、ママの涙が、一つぶ、ポトンとおちました。
つぎの朝、靴はでていきました。



◆『モモちゃんとアカネちゃん』 ママのところへ死神がきたこと より

同じく、「森のおばあさん」の章では、パパとママ、それぞれは良い人なのに、二人で暮らして

いるとどうしても不幸せになってしまうために、別れを選ばざるをえないような場合の説明に、

パパは「歩く木」、

ママは、やどり木になれない、とびきり大きく「育つ木」

という例えとして親の離婚を表現しています。

 

パパとママは好きで一緒になったのですが、一緒に暮らす限り、二人とも幸せには生きて

いけないということが子どもの心にも腑に落ちる物語です。

 


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